子供向けプログラミング教室の選び方。オンライン?オフライン?言語・将来性・目的別にスクールをチェックするポイントとは。

2018.10.01育児ブログ, イベント情報, しつけ・トレーニング, 勉強法, 教材紹介習い事・教室, 口コミ・レビュー, 幼児教育

WEB業界に携わる立場から、習い事としても注目されている子供向けプログラミング教室の選び方について解説したいと思います。

2020年より小学校で必修化されるプログラミング教育。早い段階からプログラミングを習わせたいと考えるパパママも多いことでしょう。

プログラミングもその目的によって習得する言語が違ってきます。子供の適性や好み・興味によってプログラミング教室を選択するコツを解説したいと思います。

プログラミング教育必修化の目的

プログラミング教育必修化の目的の一つに「プログラミング的思考を身につける」というものがあります。

文部科学省:教育の情報化の推進
プログラミング教育
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1375607.htm

こちらのページでは「プログラミング的思考」や、実際にどのような授業が行われるのかリサーチしてご紹介しています。
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。その目的は?どんなことをするの?プログラミング的思考とは。

こちらではプログラミング教室の比較も行っております。
オンライン・オフラインの子供向けプログラミング教室を比較!言語・費用・エリア・勉強内容

技術者が不足している

そして現在、プログラミング技術者の需要は高まっています。

ここ数年、社会人向けのプログラミング教室やプログラミング分野の転職・就職サービスは増加の一途をたどり、多くの企業でプログラミング技術者の育成・獲得に乗り出しているのです。

目的・将来性で選ぶプログラミング教室

将来的にどんなことがしたい?
子供の興味はどんなもの?

といった”目的”からスクールを選ぶ方法があります。

漠然と”プログラミング教室に行きたい”ではなく、子供の興味や将来性である程度分野を選択することをおすすめします。

プログラミング言語にも種類がある

一言でプログラミングと言っても、様々な分野があり、プログラミングの”言語”にも種類があります。(あくまで一部の例ですが、Web系ならPHP,スマホアプリならJAVA,人工知能ならPython など)

  • WEB系分野のプログラミング
  • スマホアプリ開発分野のプログラミング
  • ゲーム開発分野のプログラミング
  • ロボット・AI分野のプログラミング

基本的なプログラミングの考え方やノウハウに共通点はありますが、分野によって開発に利用するプログラミング言語や開発環境(ソフトなど)に差が生じます。

子供が興味を示している分野からプログラミング教室を選択すれば、子供のやる気・興味を維持しやすくなると思います。

将来性という観点から見ると、ロボット・AI・機械学習の分野はこれから需要が高まっていく分野となるでしょう。
自分でロボットを動かすという楽しさがあるだけでなく、未来でも必要とされるスキルを身につけられるのは大きなメリットと言えます。


プログラミング言語は種類によって書き方やルールも変わりますが、一つをマスターすれば他の言語の勉強時に役に立ちます。経験は無駄にはなりません。
近くに希望のスクールがない場合は、他にも興味をもって取り組める分野がないかも話し合い、リサーチしてみましょう。

形態から選ぶプログラミング教室

プログラミング教室は、通常の習い事と違ってオンライン教材(ネット上で教材動画を観たり、チャットを利用したり、アプリを利用するなど)・オンラインスクールが豊富な分野です。

オンライン教室のメリット・デメリット

オンライン学習ができるスクールは教室に通う手間が無く、自宅で学習ができるメリットがあります。

質問ができないかも?
先生が近くにいないと心配・・・
そんな風に考える方も多いと思いますが、チャットなどで随時質問ができる環境を用意しているスクールも多いため、質問ができないという心配はほとんど無いでしょう。
※質問体制や授業の進め方については、しっかりと確認するようにしましょう。

デメリットとしては、他の生徒さんや先生との触れ合い・コミュニケーションが取りづらいことでしょうか。

オフライン教室のメリット・デメリット

オフラインで実際に教室に通うタイプのスクールもあります。
その場合は通う時間や費用がかかる事になりますが、他の生徒や先生と実際に触れ合えるため、やる気を維持しやすく切磋琢磨できるというメリットは大きいです。

僕は社会人になってからスクールに通いましたが、オンラインではなくオフライン教室を選択しました。
教室に通うのは大変でしたが、自宅では無く”勉強に集中できる環境”に身を置けたのはよい選択だったと思っています。

そのため、あくまで個人的な意見ですが、
1.自宅から無理なく通える所に、
2.希望の分野の教室があるなら、
オフライン教室をおすすめしたいです。

子供向けプログラミング教室一覧

では、実際にプログラミングスクールをリサーチしたものをご紹介したいと思います。

Tech Kids School(テックキッズスクール)

引用:techkidsschool.jp

Tech Kids School(テックキッズスクール)は、AmebaブログやAbemaTVなどで知られるIT企業「サイバーエージェント」が運営する子供向けプログラミングスクールです。


Tech Kids School

少人数制の授業体制!
Tech Kids Schoolでは、1人の先生による一斉指導ではなく、自分で学習を進める授業スタイルを取っています。さらに、3~4名のグループに一人のメンター(指導者)が付く少人数サポート体制。質問しやすい環境と言えるでしょう。

ステップアップするコース!
1年間のFirst Stage(Scratchゲーム開発コース)を修了後、2年間のSecond Stage(Unityプログラミングコース、iPhoneアプリ開発コース)に移行します。
スクラッチによって基礎的なプログラミングの考え方を身につけた後に、本格的なプログラミングを学んでいくカリキュラムになっています。この3年程度でiPhoneアプリや3Dゲームなどの作品を自分で開発することが可能になるレベルの実践的なプログラミングを学ぶことができます。(アプリのリリース・一般公開などの実績もあり)

プレゼンテーションなどの経験も積める!
さらに、自分のアイデアやプログラムを人前で発表する機会も定期的に設けられているため、社会に出てからも役に立つ経験をすることができます。

教室名
Tech Kids School(テックキッズスクール)
形態
オフライン教室(通学)
対象年齢
小学生
言語・勉強方法
Scratch(1年目 スクラッチでプログラミングの基礎学習),Swift(iPhoneアプリ開発コース),C#(Unityプログラミングコース)
エリア
  • 東京渋谷校
  • 東京秋葉原校
  • 東京都市大学二子玉川夢キャンパス校
  • 横浜校
  • 名古屋名駅校
  • 大阪梅田校
  • 沖縄那覇校
他、関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)、四国、九州沖縄エリアにパートナー校あり
費用
年間40コマ(月3~4回)1回120分
受講料月額:19,000円(税別)
入会金無料

他、夏休みなどに短期体験コース Tech Kids CAMP(テック キッズ キャンプ)として2日間・3日間・5日間の集中講座(スクラッチゲーム開発 / マイクラプログラミングなど)も開校しています。

小学生限定であり、3年間のカリキュラムが組まれていため、小学4年生までには受講を開始した方がよいでしょう。中学生以上には中高生向けプログラミングスクール「Life is Tech! School」が用意されており、カリキュラムの途中で中学生にる場合でも引き続きプログラミングを学習することが可能です。

公式サイトはこちら
Tech Kids School

ヒューマンアカデミー ロボット教室 こどもプログラミング教室

引用:kids.athuman.com

社会人教育(通学・通信)、様々な専門スクール、幼児教育、カルチャースクール運営 等々、人材育成に関する事業を数多く展開しているヒューマンアカデミーが展開するロボット教室。

ヒューマンアカデミーでプログラミングを学ぶには、大きく分けて2通りの方法があります。
1.ロボット教室の上位コースでロボットプログラミングを学ぶ
2.こどもプログラミング教室でプログラミングを学ぶ
の2通りについて解説していきます。


1.ロボット教室の上位コースでロボットプログラミングを学ぶ

ロボット教室で教材ロボットの設計なども務める監修者はロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」や、トヨタ自動車、電通と共同開発した世界初の対話できるロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」で知られる高橋智隆先生です。


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ロボホン

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ロボット教室のカリキュラムはロボットの組み立てに親しんでいくことから始まります。
対象年齢:5・6歳~のプライマリーコース
対象年齢:小学生のベーシックコース
ミドルコースではより複雑なロボットの組み立てを行い、ミドルコースを受講した生徒に向け、アドバンスプログラミングコースが設置されています。

さらに、小学校6年生~中学生向けに開設されたのが「ロボティクスプロフェッサーコース」です。

段階的にロボットについて学んでいく「ロボット教室」はその何の通り、よりロボット制作に特化したコースと言えるでしょう。

教室名
ヒューマンアカデミー ロボット教室
形態
オフライン教室(通学)
対象年齢
プライマリーコース 5歳~
言語・勉強方法
ロボット教室はロボット組み立てから
エリア
全国1,200教室以上
費用
入会金10,800円
ロボットキット代 30,780円(入会時のみ アドバンスプログラミングコース進級時、追加キット代が必要)
月額 授業料 9,720円 テキスト代540円

ヒューマンアカデミー ロボット教室はこちらから
「ロボット教室」体験授業受付中


2.こどもプログラミング教室でプログラミングを学ぶ

小学校3年生からを対象に、パソコンに慣れ親しむところから始まるのがヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室です。

引用:kids.athuman.com

トップページから以下のようなデザインのバナーをクリックすると、こどもプログラミング教室のページに行くことができます。

こどもプログラミング教室

引用:kids.athuman.com

URL
https://kids.athuman.com/robo/programming/

1年目のベーシックコースではPCに慣れることから始まり、Scratch(スクラッチ)という子供向けプログラミングアプリを利用してプログラミング的思考を養っていきます。

2年目のミドルコースでも引き続きスクラッチを使用しプログラムを作成~改造~発表し、多くのプログラムを作成していきます。

3年目として開設予定(2018年8月現在ではミドルコース迄が開校)なのがアドバンスコース。アドバンスコースで使用する言語は記事公開時点では未定のようですが、ベーシック・ミドルコースで言語によるプログラミングがスムーズに始められる土台が築かれていることでしょう。

プログラミングというとパソコンにプログラミングを打ち込んでいくイメージを持つ方が多いと思いますが、Scratchは言語を打ち込まずにプログラミングができるよう設計されています。

スクラッチ プログラミング
※スクラッチのプログラム作成画面

子供向けプログラミング教室では多くの教室が基礎学習としてこのScratchを導入しています。

教室名
ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室
形態
オフライン教室(通学)
対象年齢
小学生3年生~
言語・勉強方法
Scratch
エリア
全国200教室以上
費用
受講期間:1年間(月2回×90分授業)
入会金:10,000円
授業料:9,000円
他教材費・パソコン

ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室はこちらから
『プログラミング教室』

D-SCHOOL

D-SCHOOLはロボット制作や、マイクラ(マインクラフト)を利用したプログラミングをオンラインで学習できるスクールです。

引用:online.d-school.co

オンラインなので近くに教室がない場合でも自宅でパパママと一緒にプログラミングを始めることができるのも大きなメリットと言えるでしょう。


D-SCHOOLオンライン

マイクラッチコース
欧米では“学習教材”として学校教育でも導入されているマインクラフト。このマインクラフトを利用してプログラミングを学べるのがこのマイクラッチコースです。
マイクラッチ=マイクラ+Scratch ということでしょう。この教材はスクラッチをベースにマインクラフトで遊びながらプログラミングを学べるようD-SCHOOLが独自に開発したツールです。
「プログラミングに興味を持って欲しいけどなかなか難しい・・・」
「マイクラは好きなんだけど・・・」
そんなお子さんにはとてもおすすめですね!
(14日間無料トライアルあり!)

英語&プログラミングコース
ロールプレイングゲームに登場する様々なシーンを英語を利用しながら勉強していきます。(クイズゲームやじゃんけんバトル、宝探しゲームなど)
英単語のタイピングは実際にプログラミングを書く際にも必要なので、良い経験となることでしょう。
(14日間無料トライアルあり!)

ロボットプログラミングコース
ロボットの組み立てから、最終的には赤外線を利用して黒いライン上を走る自動車の制作までを行います。

ゲーム制作コース
シューティングゲームを作るコース、ダンスゲームを作るコースをそれぞれ1,980円で勉強できるコースとなります。複数月利用するコースの前に、「まずは完結型のコースを試してみたい」「D-SCHOOLの動画教材やカリキュラムに触れてみたい」という方におすすめのコースです。(マイクラッチコース・英語&プログラミングコースには14日間の無料トライアルもあります)

教室名
形態
オンラインスクール
対象年齢
小学校三年生~推奨(ゲーム制作は一年生から)
あくまで推奨のため、それ以下の年齢でも利用可能
言語・勉強方法
丁寧な解説動画+テキスト
エリア
オンラインのためどこでも可能
費用
マイクラッチコース 月額3,980円(12ヶ月)
英語&プログラミングコース 月額3,980円(12ヶ月)
ロボットプログラミングコース 月額4,980円(6ヶ月)
ゲーム制作コース 1セット1,980円
※コースによって初回配送料金やキット代金が別途必要になります

公式サイトTOPページはこちら
D-SCHOOLオンライン

マイクラッチコースを詳しく見てみる
マイクラッチコース

英語&プログラミングコースを詳しく見てみる
英語&プログラミングコース

ロボットプログラミングコースを詳しく見てみる
ロボットプログラミングコース

ゲーム制作コースを詳しく見てみる
ゲーム制作コース

こちらのページではさらに詳しくD-SCHOOLの魅力を解説しています。是非参考にして下さいね。

マイクラ好きの子供におすすめ!
プログラミング教室 D-SCHOOL オンライン

子供向け キッズプログラミングスクールの選び方 まとめ

いかがでしょうか。小学校での授業必修化に伴い注目が集まるというだけでなく、将来に向けて必要となるスキルであるとも言えるでしょう。

  • プログラミング言語で選ぶ(分野によって習得する言語に違いがある)
  • 子供の興味や将来性から選ぶ(アプリ・ゲーム・ロボットなど)
  • オンライン・オフラインで選ぶ(それぞれメリット・デメリットがある)

プログラミング言語は種類によって書き方やルールも変わりますが、一つをマスターすれば他の言語の勉強時に役に立ちます。
実際に授業に臨むのは子供たち。まずは子供の興味が向いている分野を習得させるのが意欲の面ではおすすめと言えるかもしれませんね。

価格や教室数などは、記事作成時の情報(2018.8.27時点)のものとなります。最新情報は改めて公式サイトでご確認下さい。

今後もプログラミング教育の情報はリサーチし、こちらのページから一覧できるようにしたいと思います。是非チェックしてみてくださいね。
プログラミング教育

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