2018年3月リニューアル!神奈川県総合防災センターの体験フロアがすごい!
2018年4月15日 日テレ シューイチで2018年3月にリニューアルした神奈川県総合防災センターが紹介されていました。
震度7の地震や、最大風速 30m/秒の風雨を体験できるコーナーや、避難所の体験ができるスペースが紹介されており、楽しく防災を学ぶことができそうです。
目次
神奈川県総合防災センター アクセス

神奈川県厚木市下津古久280
小田原厚木道路 厚木西 IC から約 1.5km
東名高速道路 厚木 IC から約 2.5km
新東名高速道路 厚木南 IC から約 1km
小田急線 愛甲石田駅から徒歩 30 分
JR 相模線 門沢橋駅から徒歩 30 分
神奈中バス 愛甲石田駅2番バス乗り場
伊勢原駅南口行き または 平塚駅北口行き
長沼バス停から徒歩5分 駐車場 無料
(一般 60 台、大型バス 12 台、福祉車両 3 台)
神奈川県総合防災センターは平成30年3月1日(木曜日)にリニューアルオープンし、地震体験コーナーや防災シアターが臨場感ある映像になりました。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/zn2/bousaicenter/homepage.html
地震体験コーナー
最大震度7の揺れを再現する地震体験コーナーは中山さんも体験。
2面のスクリーンにCGを投影し、道路などで地震に遭遇した際に取るべき行動なども紹介されていました。

巨大スクリーンに映し出される映像はかなりリアルで、震度6で屋根の瓦が落ち、震度7で建物の窓ガラスや電柱、家そのものが倒れて来る様子が映し出されました。
他にも、リビングやショッピングモールのCGバージョンもあり、固定していない家具やモールの商品が崩れる様子が・・・
揺れも相まってかなり怖そうでした。このような場合は以下がポイントだそうです。
- まず低く(DROP)
- 頭を守る(COVER)
- 動かない(HOLD ON)
地震の体験というものはしようと思ってできるものではないので、事前にこのような体験ができるのは良いことですね。
他、風水害体験コーナー では合羽を着て最大風速 30m/秒の風と雨を体験していました。

避難所体験エリア 段ボールベッドとは
避難所体験エリアで紹介されていたのが段ボールベッドです。熊本地震の際も活躍したそうです。
地面で寝ると直接埃を吸い込んでしまいますが、ベッドがあるとそういったリスクも軽減されるそうです。構造はいたって簡単で、段ボールの対角線に一枚段ボールを入れ、何箱か並べてベッドにしたものです。それでも100kgに耐えることができるということでした。
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段ボールベッド
同じものかはわかりませんが、通販サイトでも売られているようです。構造が分かれば自分でも作れるかも!?
楽天で見てみるAmazonで見てみる
フリースペースでは楽しくためになるイベントを開催中!
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/zn2/bousaicenter/homepage/event/mini.html


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