子供向けプログラミング教育の必要性とは。WEB制作者の観点から解説します。
2020年に小学校で必修化されるプログラミング教育。
IT化はますます進み、プログラミングの技術は将来的にも注目され、必要とされていく分野になるでしょう。
小学校・早ければ未就学児(~5歳)からマウスのドラッグでブロックを組み合わせてプログラミングを組み立てるビジュアルプログラミングをカリキュラムに取り入れる子供向けプログラミング教室も増えてきています。習い事としても注目されていますね。
プログラミングを学ぶことは、論理的な思考力を育むことに繋がります。(プログラミング的思考)
WEB分野を中心に、プログラミングに触れる機会も多い立場から、プログラミング教育や子供向けプログラミング教室についてリサーチしています。参考にして頂けると嬉しいです。
目次
プログラミング教育の必修化
注目される2020年の教育改革。プログラミング教育以外にも、英語教育の早期化やアクティブ・ラーニングが導入されます。
ただ、「プログラミング」という教科が増えるわけではありません。これまでの授業の中に、プログラミングの考え方を取り入れることで、理解を深めていくのです。
こちらでは実際の授業の例などもご紹介しています。
2020年 小学校でプログラミング教育が必修化。
プログラミング的思考とは?
プログラミング教室の選び方
プログラミングに触れたことの無いパパママにとっては、「プログラミングってなんだろう」という疑問も多いことと思います。
「プログラミングを学ばせたい」と考えても、実際にどんなプログラミングを習わせればいいのか分からない・・・という方もいるでしょう。
プログラミングはロボット、アプリ、WEBサイト、分野ごとにプログラミング言語や開発環境・ソフトなどが変わってきます。教室を選ぶ際のチェックポイントをこちらのページでご紹介しています。(代表的なスクールもご紹介しています)
子供向けプログラミング教室の選び方。
オンライン?オフライン?
プログラミング教室の比較
プログラミングの基本的な考え方に共通の部分はありますが、分野が変わればプログラミングの言語やルールが変わってきます。
こちらのページでは、オンライン・オフライン、習得する言語、ロボット/アプリ/ゲーム/WEB などの分野や費用毎にプログラミング教室を比較しながらご紹介しています。
最終的に子供がやりたいこと、興味を示している分野を選んであげるのも一つの選択肢と言えるでしょう。