10月でも油断できない!スズメバチ被害から子供・家族を守る方法をまとめました。

Posted by

増加するスズメバチ被害。9月中旬から10月上旬まで油断できないスズメバチ被害について、2017年10月9日 ビビットで取り上げられていました。

スズメバチの被害から子供や家族を守るために知っておきたい知識をまとめました。

2017年 相次ぐスズメバチ被害

2017年9月23日 東京・芝公園 でスズメバチに刺され11人が搬送されました。
http://www.asahi.com/articles/ASK9R61MDK9RUTIL01P.html

また、車いすの女性が大量のスズメバチに襲われ命を落とすという痛ましい事故もありました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011169771000.html

女王バチは4月に1匹で巣を作り、6月中旬に働きバチが誕生し、より大きな巣になっていきます。2017年は空梅雨で巣作りがしやすい環境になったため、例年よりも蜂が多くなったということです。


8月下旬~11月までの時期は、新しい女王蜂と雄蜂の育成が開始され、9月中旬から10月上旬は巣を外敵から守ろうという警戒心が強まる時期になるということです。

新しい女王バチは一つの巣から数百匹生まれるそうです。(そのうち巣作りをするまで成長するのは1%程度)

解説してくれたのは40年以上スズメバチの研究をしてきた第一人者 日本昆虫学会会員 中村雅雄 さん。

山間部だけでなく都心部でも油断できない理由がその順応性で、キイロスズメバチは生ごみ(魚の肉なども団子にして巣に持ち帰る)や缶ジュースの飲み残しなどもエサにすることができるため、都会の環境でも順応できるということでした。

日本昆虫学会会員 中村雅雄 さん
キイロスズメバチは軒先だけでなく天井裏や床下など隙間があれば巣を作ることができる

キイロスズメバチの巣の近くでやってはいけない&気を付ける事

キイロスズメバチの危険行動は以下の通り
1.警戒飛行 2~3匹が顎をカチカチ慣らす
2.威嚇敵に毒液フェロモンを噴霧
3.刺す匂いで一斉に巣から出てきて攻撃
しかし、フェロモンなどは人間が察知できるような匂いではありません。

以下の行動に気を付けましょう。

【危険!】大きな声・音を立てる

巣に振動が伝わるとハチが興奮します。


【危険!】手で払いのける

動くもの・黒いもの・髪の毛が攻撃のターゲットになります。ジーンズ程度であれば貫通してしまうそうです。


【危険!】香水などの匂い

自分たちの臭いと違うと警戒を強めるということです。


もしも巣を見つけたら?

もし巣を見つけたら自治体に連絡して対処してもらいましょう。


スポンサーリンク

キイロスズメバチ対策 蜂が近くに来た場合の対処法

スズメバチが近くに来た場合、「慌てずに対処する」ということが求められます。

【対策1】後ずさりで避難

進行方向に巣がある可能性が高いため、後ずさりで避難しましょう

【対策2】体を守る

雨具やウインドブレーカー 手袋長靴などを着用し、顔もタオルで覆うのが効果的。目が黒い・眉毛が黒いため、顔を守ることも大切です。

【対策3】木酢液のスプレー

害虫駆除用の木酢液(もくさくえき)のスプレーが効果的。


日本昆虫学会会員 中村雅雄 さん
山火事を連想する匂いのため、ハチが嫌がる

これは「駆除」という表現がされていましたが退治が目的ではありません。あくまで「虫よけ」の用途になるようです。(巣に振りかけたりしないこと)

木酢液 検索結果一覧
原液1リットルでも500円以内から入手できるようですね。

楽天で見てみる Amazonで見てみる

【対策4】車や部屋に入ってきたら

車や部屋に入ってきたら、慌てずに窓を開けるのが効果的だそうです。

日本昆虫学会会員 中村雅雄 さん
ハチ側もパニックになっているため、窓を開けると逃げていく
ということでした。

キイロスズメバチに刺された場合の対処方法(応急処置)

3つのポイントが紹介されていました。

1.刺された個所を絞りながら水で流す

2.虫刺されの薬を塗って腫れを多少抑える

3.ホームセンター等で売っている吸引器で毒抜きする

といった応急処置を行ってから病院に行くのがベストのようです。

毒抜き 検索結果一覧
注射器のような器具を患部に当て、空気圧で吸入する装置があります。

楽天で見てみる Amazonで見てみる

昔から言われている「アンモニア」は効果がないそうなので注意しましょう。(俗説でおしっこをかけるなんて方法を聞いたことがありますよね。意味がないようです。)

スズメバチ対策 まとめ

慌てず、手で払うなどはしない
急にハチが現れたら慌てないようにするのも大変ですが、これからの行楽シーズン、家族で外に行く機会も多くなりますのでハチ対策の心構えもしておきましょう。

キイロスズメバチの天敵はオオスズメバチ。キイロスズメバチが増えることでオオスズメバチが増えることも懸念されているようです。

ゴミの処理をしっかりする・近くに空き家があったら巣の有無に注意するなど、身近な所でも注意できることがありそうですね。

関連のあるおすすめ育児情報ブログ

The following two tabs change content below.
こちらの情報はASOBO KIDS の閲覧ユーザーによって、ブログ・イベント情報投稿ページから登録されました。育児の情報を一人で調べるのは大変です。是非みんなでシェアしあいましょう。 育児のイベント・サークル情報、パパママにアピールしたい商品の情報など、育児に関連した情報であれば、どなたでも投稿可能です。 育児ブログ・イベント投稿ページ

当サイトの記事に掲載されている情報の正確性や有益性などを保証するものではありません。「ASOBO KIDS」では、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負うことはできません。記事に掲載される情報やサイトURLなどは時期によって異なる場合などがありますので、詳細は必ず公式サイトなどをご確認ください。

コメントをどうぞ

メールアドレスやウェブサイトの記入は任意です。お気軽にコメント下さい。

メールアドレスが公開されることはありません。