GWでお台場にいったら立ち寄ってみるのも良いかも!お台場近くにこんな無料お出かけスポットがあったなんて。船の科学館駅 南極観測船「宗谷」に子連れ(3歳)で行ってきました。船が好きな子供におすすめ!

2018.03.14育児ブログ, 乗り物, 遊び場・公園・遊具博物館・美術館・科学館など, お出かけ情報

2017年4月平日 お出かけ中、3歳の息子が「海が見たい!」と言い出したのでふらっとお台場へ。物心ついてからは海を見に行ったことはないのですが、なぜ海が見たくなったのか。不思議なものです。よちよち歩きの時に江の島に行ったくらいでしょうか。

海が間近で見られそうかなと思い、行った事のなかった「船の科学館駅」に初訪問。南極観測船 宗谷が予想以上(失礼)に興奮スポットで、息子もパパも大はしゃぎ(※ パパ > 息子)だったのでシェアしたいと思います。

平日という事もありますがガラガラで穴場なのかもしれません。ゴールデンウィークなど、大型連休でお台場が混んでいた時など、ほっと一息つけるスポットになるかもしれません。

ところで、「南極観測船 宗谷」といってもピンとこない方も多いかもしれませんが、高倉健さん主演の映画 南極物語で、南極に取り残された2匹の樺太犬、タロとジロが乗っていた船・・・と言えばお分かりいただけるかもしれませんね。

今回のハイライト

船の科学館

東京都品川区東八潮3-1

東京都品川区東八潮3-1

船の科学館駅

ゆりかもめに乗ったら、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。この、船を模した大きな建造物。小さな子供が楽しめるスポットがあるかは分かりませんでしたが、建物の上に展望台っぽいものがあるし、東京湾を一望できるのでは?と訪問してみたのです。


なんとリニューアルの為、休館中!!

衝撃でした。子供の為とは言え・・・ノーリサーチだったとは言え・・・大して乗り気でもなかった妻の視線が痛い・・・
リニューアルしたら是非また来てみたいと思います。

気を取り直して、海を眺めつつ、南極観測船 宗谷の方へ行ってみました。この近辺も、なかなか良い撮影スポットです。

大きく分けて、本館(おおきな船の建物)、別館(資料などを展示中)、南極観測船 宗谷 が観光スポットで、別館は現在も公開しています。資料館系はもう少し大きくなってからかなと思い、今回は別館はパスしました。

本館から宗谷に向かう途中は、間近で海(品川方面)を見られるようになっており、湾をはさんで工場の巨大建造物が一望できます。

無料で船内を見学可能! 南極観測船 宗谷

船内には階段などの段差も多いですが、3歳(90cm~)以上でしっかりと歩けるようであれば、子供でも十分に歩き回れます。予想以上に大きな宗谷でしたが、その内部も順路が長く、充分に楽しむことができました。

写真だけでは到底お伝えできるものではありませんが、公式サイトではストリートビュー的なパノラマが見られたり、電子書籍で内部を見ることもできますので、気になった方は是非チェックしてみてください。

公式サイト 船の科学館 宗谷のページ
http://www.funenokagakukan.or.jp/soya

間近で見ると、南極観測船 宗谷の巨大さに驚きました。


宗谷の前には、以前ここに並んで展示されていた青函連絡船「羊蹄丸」のスクリュープロペラがあります。


船の科学館
フォトジェニックな壁

また、船の向かいには、インスタ映えしそうな「おしゃれな壁」があるので、慢性的なフォトジェニック不足の方にもおすすめできるポイントと言えるでしょう。


レトロな船内の内装に歴史を感じる

Wikipediaによれば、1936年起工され、現在でも月に1日ほど海上保安庁特殊救難隊の訓練施設として使用されている、現役の船ということに驚きました。

80年以上前のものに間近で触れると、その歴史に圧倒されます。(もちろん、改修や適切な維持管理があってこそのものだと思います)

見学は無料ですが、受付で船の維持のための募金をすることもできます。一度中を見たうえでの個人的な感想ですが、入場料があっても良いくらいの経験はできます。微力ながら、募金もさせて頂きました。

内装は木製のレトロなものが多くあります。

むき出しのパイプ・証明などなど、随所で歴史を感じますね。この雰囲気は中々味わうことができないでしょうね。

時折出現するマネキンにぎょっとします。

船の科学館 南極観測船 宗谷

実際に舵を取ることもできます!


船の科学館 南極観測船 宗谷

なんかラピュタでみたようなアレ(伝声管)も!


子連れの場合は段差や階段が多いので、気を付けましょう。

甲板からはゆりかもめも見ることが出来ます。

船の科学館 南極観測船 宗谷 まとめ

南極観測船 宗谷。

南極物語などの映画は見たことがありましたが、実物を見たのはもちろん初めて。本当に失礼な話、まったく期待はしていなかったのですが、かなり楽しめました。

船内には歴史について学ぶこともできるスペースもあり、小学生位の子供の勉強にも良さそうです。ただ写真や資料を見るのではなく、直に歴史を感じながら学ぶことが出来るのは素晴らしいことですね。

船の科学館 南極観測船 宗谷

「偉大な宗谷よ さようなら いつの日か又会いに来る (最後の一文見えず)昭和53年 10月 2日」

また、会いに来たいと思います。


おまけ タロとジロのお話

この記事を書くにあたり、色々な情報をリサーチしました。特にWikipediaで改めてみた「タロとジロ」の内容については、色々と考えさせられる部分も大きかったです。
Wikipedia タロとジロ

宗谷が見舞われた数々のトラブルにより、タロとジロを含む15頭の犬が首輪に繋がれたまま南極に置き去りにされ、1年後にタロとジロだけが生還するというのが大筋のお話です。共食いなどをした形跡はなく、アザラシの糞やペンギンを食べて生きていたと考えられているそうです。極限状態に置いても仲間の死骸を食さなかった犬という生き物についても尊敬の念を抱きました。

ただ、この話は人間側から見れば美談ですが、ペンギン側・生態系から考えてみると獰猛な肉食獣を人間が置いていったせいで、ペンギンが被害を受けたという見方もあるのです。現に、1991年「環境保護に関する南極条約議定書」が採択され、南極大陸への犬の持ち込みは禁止されています。

このような歴史の裏表に触れることができただけでも、今回南極観測船 宗谷に訪れた価値があったというものです。もう少し、倫理的なお話ができるようになったら、道徳の課外授業として子供たちを連れて来たいと思います。

南極物語
高倉健さんの主演映画を始め、小説など、様々なメディアに展開されています。

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  • : 東京都品川区東八潮3-1
  • : 船の科学館
  • http://www.funenokagakukan.or.jp/
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