子育て中のママの悩み「腰痛」「肩こり」を防ぐ姿勢や座り方、抱っこするときのコツとは?

産後・育児中は子供を抱っこしたり、重い荷物を持ったりと、肩こり・腰痛に悩むパパママが多いのではないでしょうか。子供・赤ちゃんを抱っこする際の姿勢やコツについて解説したいと思います。
目次
産後腰痛に悩むママが多いのはなぜ?
お産の時、赤ちゃんが産道を通れるように、女性の骨盤はいったん開いた(ゆるんだ)状態になります。
産後徐々に元に戻りますが、無理な体勢で赤ちゃんを抱っこしたり家事をしたり・・・育児をしていると多くのママが無理をしてしまうことでしょう。筋肉や骨に負担がかかり腰痛の原因となります。
特に姿勢や座り方は産前からの習慣・クセも影響します。以下の項目をチェックして、座り方や子供の抱っこの仕方に腰痛の原因がないかチェックしてみてくださいね!
腰痛・肩こりになりやすい座り方・姿勢
座り方について
座る時に左右どちらかに足を伸ばす「横座り」は腰痛の大きな原因となります。左右対称になるあぐらの方がおすすめできます。
姿勢について
猫背や、腰が前に反った状態は、腰痛の大きな原因になります。恥骨・おへそのラインが、床に対して90℃・垂直になる状態が正しい姿勢です。

猫背は、肩こりの原因にもなります。図(真ん中)のように、立った時に肩より前に耳がないか、横から体の中心ラインをチェックしてもらいましょう。
腰痛になりにくい抱っこの仕方・コツ

体の片側で骨盤(腰)に赤ちゃんを乗せるような状態で抱っこをしていませんか?このような骨盤(腰)を突き出す形は腰痛の原因となります。

また、赤ちゃんを抱きあげる際に、(立った状態から)前かがみになり、上半身だけで赤ちゃんを抱きあげようとしていませんか?
このような背中を丸めた状態で負荷がかかる体制は非常に腰に負担がかかります。ぎっくり腰の原因になってしまうことも・・・

赤ちゃんの前でしゃがみ、スクワットをする要領で下半身を使って持ち上げる形が、腰への負担は少なくなります。

そして、抱っこコツは子供としっかり体を密着させること。体から離して子供や荷物を持ち上げると、肩・腰に負担がかかってしまいます。
筆者は重い物を持つ仕事をしていた経験もあり、コツは心得ていました。そのおかげか、度重なる「高い高い(子供は現在14キロ)」でも腰痛になることはありません。しかし、荷物を「高い高い」することは無かったので、肩こりには悩まされています(笑)
体型を戻したい
肩こり・腰痛、そして多くのママが悩むのが、産後の体型についてではないでしょうか。知人の伝手で試した「緩消法」という整体の新技術をご紹介したいと思います。
品川駅 港南口徒歩4分 新しい整体技術”緩消法”で痛みの改善と痩身をサポート
一般的な整体と違い、「揉む」「押す」「叩く」ということをしません。筋肉を柔らかくし、血行不良を改善することで症状の改善をサポートしてくれます。
産後の痩せない原因を根本改善
http://annande.com/diet/pelvis-correction/513
デスクワーク・妊娠・産後の むくみの解消
http://annande.com/diet/mukumi/431
小顔整体
http://annande.com/diet/face/546
などなど、深い知識と卓越した技術によって、女性の様々な悩みに応えてくれるます。自分を含め、従来の整体では効果がでなかったという人も多いことでしょう。そのような方々に是非試して頂きたいと思います。
産後・育児中に腰痛・肩こりにならないために。まとめ
- 横座りなど、左右非対称の座り方はNG
- 抱き上げる時は下半身を使う
- 抱っこは子供と体を密着させる
妊娠中・産後と、ママは体力が落ちている時に育児をしなくては行けません。少しでも負担が軽くなるよう、姿勢や座り方・抱っこの仕方などに気を付けてみてくださいね!
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