運動会など一眼レフで子供を撮影するのに覚えておきたい設定を初心者にも分かりやすく解説!

運動会の時期になると、子供の成長を記録しておきたいと一眼レフカメラやビデオカメラの購入を検討する方も増えてくるのではないでしょうか。
- 写真の明るさ「露出」「ISO感度」
- シャッタースピードの調整で躍動感を
- 絞り(F値)調整で「ボケ」のある「ザ・一眼レフ」な写真を
など、カメラ初心者が子供の運動会やスポーツ・レジャーの写真撮影をする上で押さえておきたいカメラの設定や、期間を決めて一眼レフをレンタルできるサービスのご紹介もしています。
目次
初心者・機械音痴に捧ぐ!
一眼レフ用語・設定の”ざっくり”解説!
僕自身は一眼レフを使うようになって6年超。webデザインの仕事をしている事もあり、飲食店の店内写真、モデル人物、ライブやコンサート、ECサイトの商品画像等々、色々な撮影を行ってきました。
これだけ仕事やプライベートで一眼レフを使って来ても、自分はまだまだカメラの事を分かっていない。まだまだ初心者に毛が生えたレベルだ。
と胸を張って言えるほど、一眼レフは奥が深いものだと思います。
カメラの機能もどんどん良くなっているので、オート設定でシャッターを切るだけでも良い写真は撮れますが、ここを押さえれば一眼レフ初心者でも面白い写真が撮れるよ!というポイントやコツをご紹介したいと思います。
前述の通り、
・写真の明るさ「露出」「ISO感度」
・「シャッタースピードの調整」
・絞り(F値)調整で「ボケ」を出す
など一眼レフの押さえておきたいカメラの設定を初心者目線で、なるべく専門用語を使わずにわかりやすく解説します。
本当に分かりやすく解説したいので「この用語・設定はこう覚えておきましょう」のような、厳密には違う!説明が足りない!と専門家に怒られるような説明もするかもしれません。
だって専門用語難しいんですもの。
もっとみんなに、気軽に一眼レフを楽しんで欲しいんですよ。
一眼レフ、ビデオカメラなどの家電をレンタルしているサービス
まずはちょっとレンタルサービスのご紹介です。もう買った/持ってる という人はこちらからどうぞ!
露出補正の項目へ
購入するとそれなりに高価な一眼レフカメラですが、最近は家電レンタルで時期を決めて家電を借りられるサービスもあります。高価な一眼レフやビデオカメラの比較検討にも有効だと思うので是非利用してみてくださいね。
僕も今ミラーレス一眼レフの購入を検討しているのですが、その際は以下のサービスを利用していくつか使ってみたいと考えています。やっぱり1日2日は使い倒してみたいですからね!
レンズまでしっかり揃えようと思うと、10万円以上することもある一眼レフカメラですが、レンタルなら3泊4日で8,000円程度で借りられることも!
参考までに、CANON EOS Kiss X7 ダブルズームキット 一眼レフカメラだと・・・

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CANON EOS Kiss X7 ダブルズームキット
購入すると5万円~7万円はします。購入前に実際に使って比較検討できるのはありがたいサービスです。
楽天で見てみるAmazonで見てみる
株式会社レンティオ
レンティオでは、カメラやビデオカメラ以外にも、調理家電や掃除機などもレンタルできます。送料無料もありがたいですね!
CANON EOS Kiss X7 ダブルズームキット 一眼レフカメラ レンタル
(↑画像のクリックでレンティオの詳細ページへ)
ズームレンズのズーム感を個別に解説していたりと、大変親切なサイトです。(距離は約10Mほど ペッドボトルは500ml 上記のダブルズームキット付属レンズ ということです)
(↑画像のクリックでレンティオの詳細ページへ)
画像でこのように表示してもらえると分かりやすいですね!
ReReレンタル(リリレンタル)
ReReレンタルさんでも豊富なカメラを扱っていますが、さらにゴルフ・釣り・楽器など、家電以外のアイテムもレンタルしている点が素晴らしいです。こちらも送料無料!
送料無料・全国対応の総合レンタルサービス【ReReレンタル】![]()
![]()
ちなみに、前述のCANON EOS Kiss X7 ダブルズームキットでは、レンティオさんに軍配が上がります。(2017年8月11日現在)
レンタル在庫の有無や、価格の比較を行ってみてくださいね。どちらのサイトもTOPから簡単に検索ができるので、例えば「X7」で検索しても比較することができます。
写真の明暗「露出(ろしゅつ)補正」「ISO感度」
では、写真の明るさの設定からお話したいと思います。
写真の明るさを調整するには、「露出(ろしゅつ)補正」と「ISO感度」を知る必要があります。後述の「シャッタースピード」「絞り値(F値)」も明るさと関連していますが、単純に今より明るくしたい・暗くしたい時にはこの「露出」「ISO感度」が有効です。
露出補正・・・明るさの微調整
ISO感度・・・無理やり明るくできるけどノイズが出る
もうざっくりこう覚えちゃって下さい。
露出補正

露出補正は、今の設定でちょっと明るくしたいとき・ちょっと暗くしたいときに使う
ただし、明るくしすぎ・暗くしすぎは「白とび / 露出オーバー」や「黒つぶれ / 露出アンダー」となるので注意しましょう。
白とび(オーバー)と黒つぶれ(アンダー)
例:暗くて何も見えない・・・黒つぶれ / アンダー
例:明るくしすぎて青いはずの空が真っ白に・・・白とび / オーバー
となります。もちろん、「明るく撮れすぎるので露出を下げる・・・」「もう少し、暗い雰囲気の写真を撮りたいんだ」「ちょっと暗すぎるから露出をプラスして明るくしよう」なんて使い方もできますね。
補正ソフトを利用する予定がなければ、撮影された画像を見ながら調整し、撮り直すのがよいでしょう。
ちょっと余談ですが、僕はWEB素材用の撮影が多く補正ソフトも利用するので敢えて暗めに写真を撮ったりもします。暗めに撮っておけば元の色が残っているため、補正で綺麗に仕上がることが多いです。
しかし、白とびしてしまうと、その部分の画像は「白」の情報しかないため、画像補正でもどうにもなりません。(色を塗るなど、「合成・加工」という最終手段に・・・)
一眼レフだと元の画質が良いので、補正しても綺麗なんですよね。WEBの素材としてもやはり一眼レフは良い写真が撮れます。
ISO感度
暗い場所でも、ISO感度を上げればフラッシュを焚かずに明るい写真が撮影できるが、ノイズが出るという特徴があります。
←暗い 明るい→
←良画質 ノイズ発生→
200 400 800 1600 3200 6400
ライブ・コンサートなど、ノイズがあると「味」のある写真というものもあります。しかし、ノイズを出したくない場合はISO感度は800以下程度がおすすめです。(最近は1600でもノイズが気にならないものも)
こちらはシャッタースピードを固定し、ISO感度を上げながら被写体を撮影したものです。
最後の6400は2枚あり、白飛びしたので露出を調整して暗くしました。
ISO感度を変更すると、明るくできるが、ノイズが出てくるということがわかると思います。
露出補正・ISO感度はこう覚えよう!
- 露出補正で明るさを微調整しよう
- ISO感度は小さいと良画質だが暗い
- ISO感度は大きいと明るいがノイズが出る
シャッタースピードについて
子供の躍動感を表現したいなら、「シャッタースピード」について知っておきましょう。
特に子供が動き回っている所や、運動会・レジャースポーツなど、動く被写体を撮影するなら「シャッタースピード」が重要です。
写真撮影は、「一瞬」を切り取るものですが、その「一瞬」を何秒にするかを決められるのがシャッタースピードです。
シャッタースピードが遅いと、被写体がブレる
例えばシャッタースピードを1秒にし、撮影するとします。その1秒の間に被写体が動けば、もちろんブレます。

カメラは置いてセルフタイマーにし、シャッタースピードを1秒に設定。1秒間手をグッパグッパしています。そのため、壁紙の模様はしっかりと撮影できていますが、手がぶれています。
シャッタースピードが遅いと、手ブレする
さらに、シャッタースピードが長い(遅い)と、手ブレもしやすくなります。シャッタースピードを数秒以上など長めに取る時は、三脚などでカメラが動かないようにする工夫も必要になるというわけです。

こちらはシャッタースピードを1秒にしてカメラを手で構えて撮影しました。たったの1秒ですが、被写体がブレているのがわかるでしょう。1秒って、けっこう長いんです!
極端な例え話をすれば、ピッチャーが投げる野球の球をブレずに写真に収めたいならシャッタースピードを速く(1/1000秒以上など)にしなくてはいけません。
シャッタースピードと明るさの関係
シャッタースピードを長く(遅く)すると、その間に光がたくさん入ることになるので、写真は明るくなります。
シャッタースピードを短く(早く)すると、それだけ光が入る時間が少なくなるので、写真は暗くなります。
動くものを撮影するために、シャッタースピードを速くするなら、ISOや露出で明るさを確保する必要があると言えます。
運動会は屋外で、天気も良ければシャッタースピードを上げてもあまり気にならないと思いますが、屋内スポーツで子供の良い所を写真に収めたい!という場合は明るさの調整も必要になるでしょう。
こちらは、電車に乗っている家族を撮影したものです。全て電車が動いている間の撮影です。シャッタースピードを速くしていっているので、車窓から見える風景がだんだんクリアになっていくのがわかるでしょう。
しかし、シャッタースピードを速くしていると同時に、暗くなりすぎないようISO感度も調整しています。
TV(Time Value)優先モード
TV(Time Value)優先モードは、個人的には一番使うモードです。
動く人を撮影するなら、シャッタースピードを1/60~1/100秒は確保したい所です。(スポーツシーンならさらに早く。歩く人と走る人では適したシャッタースピードも違います。)
僕はシャッタースピードを基準に、明るさを調整するという方法をよくとります。
シャッタースピードを調整する感覚がつかめれば、「躍動感をだすためにあえてシャッタースピードを長くして被写体をブレさせる」といった使い方もできるわけです。

シャッタースピードを上げ、さらに被写体を追うようにしてレンズを動かしながらシャッターをきれば、このようなスピード感のある写真を撮ることもできます。

(ISO200 シャッタースピード1/80秒)
被写体の速度とカメラを動かす速度が同じなら、ブレないというわけですね。
シャッタースピードはこう覚えよう!
- シャッタースピードが長い(遅い)と、写真は明るくなる
- シャッタースピードが短い(早い)と、写真は暗くなる
- 動く人を撮影する目安は、1/60秒よりも速く(短く)
「ボケ」を表現したければ「絞り(F値)」
一眼レフの醍醐味「ボケ」を表現したければ「絞り(F値)」を学びましょう。
被写界深度だなんだと、調べると勉強になりますが、まずはこう覚えちゃって下さい。ボケさせたければ絞り値(F値)を低くしよう!
※絞り値もまた写真の明るさと関係していて、F値を小さくすれば写真は明るくなります。

運動会などスポーツのシーンではあまり必要ないかもしれませんが、「ボケ」があるととても柔らかい写真がとれます。
「人」や、その「表情」をより印象深いものにしたい場合は、絞り優先モードなどで、(F値)を低くするとボケの強い写真がとれます。
被写体以外がボケるので、被写体の存在感を際立たせる写真となるでしょう。
絞り値(F値)はこう覚えよう!
- 絞り値(F値)は小さいほど明るく、ボケのある写真を撮ることができる
単焦点レンズの特徴
「ボケ」の話をすると切り離せないのが単焦点レンズについてです。

-
一眼レフ 単焦点レンズ
単焦点レンズはこのような、短いレンズです。ズームはできませんが、ボケの強い写真を簡単にとることができるでしょう。比較的安価から手にはいるので、是非一つは持ってほしいレンズです
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「単焦点」というだけあって、ズームができません。
ですが、ズームレンズにはないメリットがあります。
明るい!ボケやすい!小さい(軽い)!(他のレンズに比べたら比較的)安い!ということ。
子連れでのお出かけはなにかと荷物が大きくなり、カメラも大きな荷物の一つとなります。ズームから単焦点に持ち替えると、その軽さや小ささに驚かされるでしょう。
ズームレンズだとF値が2.X程度までですが、単焦点だと1.Xまで小さくできるため、よりボケの強い、かつ明るい写真を撮ることができます。
同じシャッタースピードで撮影しても、これだけ違います。
もちろんデメリットもあり、ズームレンズに慣れるてから単焦点を使うと、思った以上に被写体から離れないと画角に収まらないということが多かったです。(遊具で遊ぶ子供を撮影しようとすると、意外と離れなくてはいけなくて危ないなど・・・)
子供とお出かけする時にどちらかを選ぶ際は、
レジャー施設など、遊具や風景を撮影するとき・・・ズームレンズ
近くの公園に行くなど、「子供」を撮影したいとき・・・単焦点レンズ
と自然に使い分けるようになりました。
子供を撮影するならやっぱり一眼レフ! まとめ
- 露出補正で明るさを微調整しよう
- ISO感度は小さいと良画質だが暗い
- ISO感度は大きいと明るいがノイズが出る
- シャッタースピードは早く(短く)すると写真は暗くなる
- シャッタースピードは遅く(長く)すると写真は明るくなるが、手ブレや被写体のブレが出る
- 動く人を撮影する目安は、1/100秒よりも速く(短く)
- 絞りは小さいほど明るく、ボケのある写真を撮ることができる
如何でしたでしょうか。「明るさ」「シャッタースピード」「絞り」の3つを押さえ、意識して撮影の練習をしてみてください。スマホのカメラもどんどん高性能になっていきますが、やはり一眼レフ+レンズで撮影するととても印象深い写真を撮ることができますね。
- 走り回る子供の躍動感
- 笑顔、泣き顔などの表情
一眼レフは大切な思い出をより印象深いものにしてくれるアイテムだと思います。
使いこなせるかな・・・という心配をもつ方も多いと思いますが、今はレンタルサービスもあるので、是非一度一眼レフを試してほしいなと思います。きっとハマると思いますよ^^
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Root-013
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