夏休み!気を付けたい「夏に多い子供の事故・災害」と、避難方法・安全対策についてまとめました。

2017.07.30育児ブログ, 防災

2017年7月21日 テレビ朝日 東京サイト「夏に多い事故」と、2017年7月23日 NHK Eテレ 芦田愛菜さん出演の「子供 安全 リアルストーリー」より、夏休みに気を付けたい、子供の事故や防災についてまとめました。

都市部でも問題になっているゲリラ豪雨、突然の雷雨や冠水の時、どのように行動すればよいのでしょうか。また、夏に多い電車の事故や熱中症、転落事故についてもまとめています。

夏休みに気を付けたい子供の事故

2017年7月21日 テレビ朝日 で 東京サイト「夏に多い事故」が放送されていました。

電車の戸袋に手や指、足を挟まれる事件は0~5歳が最も多い

東京消防庁管内の平成23年から平成27年までのデータをこちらでチェックできます。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201506/densha.html

0~5歳の乳幼児が電車の戸袋やドアに挟まれる事故が多く、5歳以下で見ると2歳児・1歳児・3歳児の順で多く搬送されているのです。

この事故が最も多いのが7月、次いで6月・8月となります。

東京消防庁 防災安全課 東さん
重症化(骨折)するケースもあります。子供の手・腕・足などが、電車のドアに接触しないように注意してください。
と語っていました。

7月・8月は、夏休みの時期でもあります。筆者は地方出身ですが、東京に遊びに来るとめったに乗らない電車にウキウキするものです。「ドアが危険」なんて認識も持ち合わせていませんでした。このような事故にあったことはありませんが、大人がしっかり気を配ってあげないといけませんね。

熱中症・車内の閉じ込めなどに注意

平成24年~平成28年 過去5年間(各年6月から9月)で19,341人が熱中症で救急搬送されたそうです。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201705/heat.html

7月 8月は車での移動も多くなる時期です。車内に子供を残すと、短時間(10分程度)でも熱中症になる危険性があるということです。

カギをかけなければ安全ということは無く、子供が自分で鍵をかけたり、車の鍵に触って意図せずロックボタンを押し、閉じ込められる事故も発生しているそうです。車の鍵は必ず持ち歩くようにし、子供には渡さないようにするのが良いという事です。

筆者は3歳の子供が居ますが、2歳の頃、ベランダで洗濯ものを干していたら子供がカギを閉め、中に入れなくなる事態に陥りました。夏の時期でしたがエアコンもつけていたため、熱中症の心配はありませんでしたが、子供にも怖い思いをさせてしまい反省しました。(結局、鍵屋さんを呼んでカギ交換です。3万円程かかりました。痛い出費でしたが、何事もなくて良かった・・・)

高所(ベランダや窓)からの転落

他にも夏に多い事故として、ベランダなどからの転落事故も多くなるということです。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/stop/stop06.html

  • 窓際に置いたソファに上り、空いていた窓から転落
  • ベランダの室外機に上り、ベランダから転落

このような事故が自分の家庭で起きたらと思うと、本当に胸が締め付けられますね・・・

子供はどんどん成長し、できなかったことができるようになり、行動範囲も広がっていきます。成長を喜ぶと共に、子供の身に迫る危険には常に気を配って行きたいものです。

突然の災害時にすべきこと ~雷と大雨~

2017年7月23日 NHK Eテレ 芦田愛菜さんと、リアル山羊のヤギ太のMCがかわいらしい「子供 安全 リアルストーリー」で突然の災害~雷と大雨~が放送されていました。

芦田愛菜さんも、すっかり女性らしくなりました。2017年は名門中学に入学されたことで大きな話題になりましたね。
芦田愛菜さんの愛読書についてまとめた記事もありますので是非ご覧ください。
芦田愛菜 林修先生対談 「効率よく勉強できるノートの取り方」
年間120冊 12歳にして1000冊以上の本を読破している芦田愛菜さんの「魂が震えた本」とは。
芦田愛菜さんが慶應義塾中等部に入学!その勉強法と、受験勉強の心の支えにしていたある人物の言葉とは。

子供も大きくなると友達だけで遊ぶようになります。子供が一人の時、子供だけで遊んでいるとき、雷や豪雨に遭うこともあるでしょう。

雷の時、冠水した時、どこに非難すべきか、どう行動すべきか。親としては正しい知識を身につけて子供に伝えたいものですね。

このシリーズは、ドラマ仕立てで子供たちが様々なシチュエーションに遭い、防災について学んでいきます。是非チェックしてみてください。

落雷の時、木の下は危険!?側撃雷とは

落雷の際に、木の下に非難するというのはよく聞く方法です。しかし、その木に雷が落ちると、そこに非難している人まで感電してしまうのです。

番組では名称まで言及されませんでしたが、これを側撃雷(そくげきらい)と言います。
落雷 wikipedia

直撃雷
雷雲から物体に直接放電が生じ、雷電流(直撃電流)が流れるもの。
直撃を受けた物体の近傍にある別の物体に再放電を生じて電流が流れた場合、これをさらに側撃雷という。

また、「雷は金属に落ちる」というのも誤った通説で、高さが同じであれば木製でも金属でも同じ割合で雷が落ちます。

さらに、雷の音と光が離れていれば遠いという考えも危険で、次は近くに落ちることも十分考えられるのです。

冠水した時に気を付けることは?

近年、都市部でも冠水被害に見舞われることがあります。川から離れているからといって安心できません。


  • 冠水で足元が見えなくなり、流れてきたものや障害物に躓いて転倒する
  • マンホールの蓋が流され、中に落ちる
  • 側溝にはまって流される・怪我をする

といった可能性が考えられます。冠水した道路を歩くのは、危険なことなのです。

早めの行動が生死を分けることも

ドラマの中で少年たちは、雨が降ってから避難行動をしていました。しかし、ヤギ太曰く、ゲリラ雷雨の予兆を見極めていれば、もっと早く非難することができたということです。

  • 冷たい風・黒い雲・雷は天気が悪くなるサイン!

この予兆があったら、すぐに安全な建物に非難することが求められます。

先日、子供と二人で公園に行った際、急激に気候が変化する事態に遭いました。都内の天気予報では「弱雨」だったのですが、まさに「ゲリラ雷雨」となりました。

雷が鳴り始め、早めに行動したつもりだったのですが駅で足止めを食らい、子供にも怖い思いをさせてしまいました。早めの行動は大切ですね。

水難事故 着衣で水に落ちた時に気を付けることとは

2017年7月17日 テレビ朝日 東京サイトで「命を守る着衣泳」が放送されていました。警察庁によると、2016年の水難発生件数は1,505件で、死者行方不明者は816人に上るそうです。

着衣泳(ちゃくいえい)とは、衣服を身に着けたまま水に浮いたり泳いだりすること。水の事故の多くは、着衣のまま水に落ちてしまうそうです。

水に落ちたときに気を付けることは、「大人が来るまで、頑張って浮いていられること」。そう語るのは日本赤十字社東京支部 水上安全法ボランティア指導員の児玉さん。

海や川、水に落ちたときに気を付けるべきことを教えてくれました。

対処法1.慌てず落ち着く

水に落ちるとパニックになり、慌ててしまいますが、動き回ると洋服の中に入っていた空気が抜けてしまいます。

対処法2.背浮き

大の字であおむけになり、体の力を抜いて背浮きすることが大切だそうです。そして、手で空気をかいて洋服の中に空気を入れると、浮力を得ることができます。

また、この際の移動法(泳法)として「エレメンタリーバックストローク」という、あおむけ状態の平泳ぎのような泳ぎ方が紹介されていました。

水に落ちた時に、すぐに助けが来るとは限りません。「パニックにならず、力を抜いて浮く。これが大切なのですが、心構えがないとなかなか難しそうですね。「着衣泳 イベント」などで検索してみましたが、あまりそのようなイベントも無いようです。

子供 ライフジャケット
海や川に行くときはライフジャケットなどがあっても良いかもしれませんね。

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水難救助の方法・注意点

2017年 7月20日 同番組では消防庁 水難救助隊の活動が放送され、川遊びの注意点が解説されていました。

注意点1.一人で行かない
注意点2.体のサイズに合ったライフジャケットの着用
注意点3.当日・前日の天気を確認(前日の雨で流れの速や深さが変わる)

溺れている人が居た時の対処として、
1.周囲に助けを求め119番通報
2.長い棒やロープ、浮くものを差し出す(ペットボトルやクーラーボックスを投げる)
3.自分で泳いで救助に向かわない
といった注意点が語られていました。

夏に多い子供の事故・災害 まとめ

どちらの番組も、大変勉強になりました。夏休みで、待ちに待った大型連休!という子供も多いことでしょう。そんな時期に、痛い思い・危険な目に遭わせないよう、親として気を付けるべきことを学べました。

楽しい夏休み!が過ごせるよう、子供とも防災について話してみる良い機会かもしれませんね^^

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